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5市町の補助を、使える人の条件と業者の条件で比べました。
5市町のうち、古い空き家を「解体するだけ」で使える補助は、受付の期間か、建物の条件か、業者の所在地のどれかで絞られています。 湯沢町には、確認した範囲で個人向けの解体補助が見つかりませんでした。
このページは、各市町の公式ページと要綱の記載をまとめたものです(2026年10月1日確認)。補助は年度ごとの予算で動きます。
申請の前に、必ず市町の窓口でご確認ください。
| 市町 | 制度 | 対象(条件) | 補助率・上限 | 受付 | 業者の所在地の条件 | 窓口 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 魚沼市 | 空家等解体補助金 | 1年以上使っていない建築物。建て替え目的は不可・世帯所得1,000万円未満 | 1/2・上限30万円 | 令和8年度は終了(5/14〜5/29・抽選) | 市内に本店・営業所など | 地域創生課 025-792-9752 |
| 魚沼市 | 木造住宅除却支援事業 | 昭和56年5月31日以前着工の木造・耐震不足。建て替えか住み替えが条件 | 1/3・上限30万円(居住誘導区域内への建て替え・住み替えは50万円) | 10/30まで(予定戸数に達すると終了) | 市内に本店・営業所など | 都市整備課 025-793-7991 |
| 魚沼市 | アスベスト改修事業 | 延べ床面積おおむね300㎡以上の吹付けアスベスト等だけ | 調査:上限25万円/除去:1/3・上限150万円 | 10月末日まで(予算に達すると終了) | 書かれていない | 都市整備課 025-793-7991 |
| 南魚沼市 | 空家等除却事業補助金 | 専用住宅・併用住宅。建て替えは不可、完了から3年以内の跡地への建築と収益目的の駐車場は禁止 | 定額20万円(居住誘導区域内24万円) | 令和8年4月1日〜予算(420万円)に達するまで | 市内に本店・支店・営業所など+許可または登録 | 総務課 025-773-6660 |
| 南魚沼市 | 木造住宅除却支援事業 | 昭和56年5月31日以前着工の木造・耐震不足。建て替えか住み替えが条件 | 1/3・上限30万円 | 11/30まで(予定7件) | 新潟県内に事業所など+許可または登録 | 都市計画課 025-773-6662 |
| 南魚沼市 | アスベスト除去等支援事業 | 延べ床面積300㎡以上の吹付けアスベスト等だけ | 調査:上限25万円/除去:1/3 | 10/30まで | 書かれていない | 都市計画課 025-773-6662 |
| 十日町市 | 空き家等除却支援事業補助金 | 1年以上使っていない住宅・店舗など。建て替え目的は不可 | 50%・上限30万円(居住誘導区域外は20万円) | 令和8年度は終了(4/13〜5/13・抽選) | 市内に事業所・支店・営業所+許可または登録 | 特定空家対策係 025-755-5216 |
| 十日町市 | 耐震対策除却支援事業 | 昭和56年5月31日以前着工の木造・耐震不足。建て替え・住み替えなどが条件 | 1/3・上限30万円 | 10/30まで | 新潟県内に事業所など+許可または登録 | 建築住宅係 025-757-9935 |
| 津南町 | 空き家等解体補助金 | 昭和56年5月31日以前に着工した専用・併用住宅で、町の空家等実態調査に登録されたもの | 1/4・上限30万円 | 公式ページに受付の記載なし | 町内に本店・支店・営業所など+許可または登録 | 総務課 025-765-3112 |
| 湯沢町 | 個人向けの解体補助 | 確認した範囲では見つかりませんでした | ― | ― | ― | 建設課 025-784-4852 |
「業者の所在地の条件」は、要綱や市町のページに書かれた文言のとおりです。上の表の「確認した範囲では見つかりませんでした」は、町のサイトの補助金の分類、例規集のタイトル、空き家のページを見て、解体の補助が見当たらなかったという意味です(2026年10月1日時点)。
ご紹介する提携施工店が条件に当たるかは、ご相談のときにお伝えします。
制度の向きが、市町によって正反対です。
| 向き | 市町と制度 |
|---|---|
| 建て替えは対象外(壊したあとに建てられない) | 魚沼市(空家等解体)/南魚沼市(空家等除却)/十日町市(空き家等除却)/津南町(空き家等解体) |
| 建て替えか住み替えが条件 | 魚沼市・南魚沼市(木造住宅除却)/十日町市(耐震対策除却) |
南魚沼市の空家除却は、申請者と2親等以内の親族が、工事の完了から3年以内に跡地へ建物を建てたり、収益目的の駐車場を整備したりすることも認めていません。津南町も、完了から3年以内の跡地の建築や駐車場の整備をしないことが交付の条件です。
魚沼市は5月14日から5月29日まで、十日町市は4月13日から5月13日までで、令和8年度の空き家の解体の受付が終わっています。どちらも申込みが予算を超えると抽選で、落選すると補助は受けられません。
南魚沼市は予算の420万円に達するまで受け付けています。20万円ずつなら約21件分で、残りの予算は窓口でご確認ください。
令和9年度の受付がいつになるかは、魚沼市・十日町市とも公式には書かれていません。
| 業者の条件 | 市町と制度 |
|---|---|
| 市内・町内に本店・営業所などがあること | 魚沼市(空家等解体・木造住宅除却)/南魚沼市(空家等除却)/十日町市(空き家等除却)/津南町(空き家等解体) |
| 新潟県内に事業所などがあること | 南魚沼市(木造住宅除却)/十日町市(耐震対策除却) |
| 書かれていない | 魚沼市・南魚沼市のアスベスト補助/湯沢町のがけ地近接の除去費 |
同じ解体の工事でも、頼む業者の所在地によって補助の対象になるかが変わります。
ご紹介する提携施工店が条件に当たるかは、ご相談のときにお伝えします。
補助がある制度は、交付の決定より前に契約・着工すると対象外です。魚沼市の空家等解体補助金は「交付決定前の契約を含む」と明記しています。
南魚沼市の空家除却は、交付決定の日以降に契約することが要綱の条件です。
| 普通の順番 | 補助を使うときの順番 |
|---|---|
| ① 見積もりを取る | ① 市町の窓口で受付中か、対象になるかを確認 |
| ② 比べて業者を決める | ② 見積もりを取る |
| ③ 契約して工事 | ③ 交付を申請する |
| ④ 交付の決定を待って契約・工事 |
津南町の空き家解体補助は、要綱と町のページに「着手前」という文言がありません。契約や着工の前に、総務課で必ずご確認ください。
空家等解体補助金は、費用の1/2・上限30万円です。令和8年度の申請(事前確認書の提出)は5月14日から5月29日で、市のページは「受付を終了しました」となっています。
業者は市内に本店または営業所などがある法人・個人事業主で、建設業の許可や登録の定めは要綱にありません。
木造住宅除却支援事業は、1/3・上限30万円で、建て替えか住み替えが条件です。受付は令和8年10月30日までで、予定戸数(居住誘導区域内4件・その他10件)に達すると終了します。
住宅・建築物アスベスト改修事業は、延べ床面積がおおむね300㎡以上の建築物の吹付けアスベスト等だけが対象です。戸建て住宅の解体には使えません。
出典:魚沼市 空家等解体補助金・木造住宅除却支援事業・アスベスト改修事業(2026年10月1日確認)
空家等除却事業補助金は、定額20万円(居住誘導区域内は24万円)です。受付は令和8年4月1日から予算の420万円に達するまでで、市のページに終了の表示はありません。
特定空家等には、対象経費の4/5・上限50万円とする定めが要綱にあります。市の案内ページとチラシには書かれていないため、窓口(総務課 025-773-6660)でご確認ください。
木造住宅除却支援事業は、1/3・上限30万円で、建て替えか住み替えが条件です。
民間建築物アスベスト除去等支援事業は、延べ床面積300㎡以上の吹付けアスベスト等だけが対象で、戸建て住宅の解体には使えません。
出典:南魚沼市 空家等除却事業補助金・木造住宅除却支援事業・民間建築物アスベスト除去等支援事業(2026年10月1日確認)
空き家等除却支援事業補助金は、50%です。上限は居住誘導区域内が30万円、区域外が20万円で、魚沼地域の空き家の解体補助では最も高い補助率です。
ただし令和8年度の申込みは4月13日から5月13日までで、ページには「申込受付期間は終了しました」と書かれています。予算を超える申請は抽選で、落選すると交付を受けられません。
木造住宅の耐震対策除却支援事業は、1/3・上限30万円で、受付は令和8年10月30日までです。居住中の住宅を壊して建て替える、耐震性のある住宅へ住み替えるなどが条件で、業者は新潟県内に事業所などがあればよいとされています。
この2制度の要綱は、公式サイトで見つかりませんでした。上の内容は、市のページとチラシ、案内資料の記載にもとづいています。
出典:十日町市 空き家等除却支援事業補助金・木造住宅の耐震対策除却支援事業(2026年10月1日確認)
空き家等解体補助金は、費用の1/4・上限30万円です。昭和56年(1981年)5月31日以前に着工した専用住宅または併用住宅(延べ床面積の1/2以上が居住用)だけが対象で、町の空家等実態調査で空き家として登録されていることも条件です。
総務課 総務班(025-765-3112)で、契約の前にご確認ください。この要綱は令和9年3月31日限りで失効します。
出典:津南町 空き家等解体補助金・例規集(令和6年告示第84号)(2026年10月1日確認)
町のサイトの補助金の分類、例規集のタイトル、空き家のページを確認した範囲では、個人向けの解体補助は見つかりませんでした(2026年10月1日時点)。町の空家等及び空き地対策計画(令和7年3月)は、危険な特定空家等への解体費の助成を「検討する」と書いている段階です。
例規集には「がけ地近接等危険住宅移転事業」の要綱が残っています。危険な区域から移転することが前提で、除去費は1戸あたり78万円が限度です。
町のサイトに案内はないため、建設課(025-784-4852)でご確認ください。
「解体費用 湯沢町」と検索すると、秋田県湯沢市のページが混ざります。他の自治体の補助を、湯沢町の制度と取り違えないでください。
出典:湯沢町 空き家・空き地・空家等及び空き地対策計画(2026年10月1日確認)
| 構造 | 規模 | 費用の目安(税込) |
|---|---|---|
| 木造 | 30坪まで | 1,171,500円〜 |
| 鉄骨造 | 50坪まで | 2,337,500円〜 |
| 鉄筋コンクリート造 | 60坪まで | 3,630,000円〜 |
※ 提携施工店の標準料金をもとにした目安です。正式な金額は現地調査のあとにお出しします。広さごとの目安と金額が変わる条件は、魚沼市の解体費用の目安をご覧ください。
所在地をお書きいただければ、その市町の制度と業者の条件をお伝えします。
無料で相談・見積もりを依頼する1営業日を目安に担当者からご連絡いたします令和8年度は、どちらも受付が終わっています。魚沼市は5月14日から5月29日、十日町市は4月13日から5月13日で、申込みが予算を超えると抽選でした。
令和9年度の受付がいつになるかは、公式には書かれていません。各市の発表をご確認ください。
市町の補助の多くが、市内・町内の業者が工事することを条件にしているためです。魚沼市・南魚沼市・十日町市・津南町の空き家の解体補助がこれに当たります。
南魚沼市の木造住宅除却や十日町市の耐震対策除却のように、新潟県内の業者でよい制度もあります。ただし、どちらも建て替えや住み替えなどが条件です。
制度によって逆になります。南魚沼市・魚沼市・十日町市・津南町の空き家の解体補助は、建て替えを目的とした解体は対象外です。
一方、魚沼市・南魚沼市の木造住宅除却と十日町市の耐震対策除却は、建て替えか住み替えが条件です。昭和56年5月31日以前に着工した木造住宅で、耐震診断の結果が基準に届かないことなどが前提になります。
使えません。魚沼市と南魚沼市のアスベスト補助は、延べ床面積が300㎡前後以上の建築物の吹付けアスベスト等だけが対象です。
一般の戸建て住宅は、面積の条件で対象になりません。
十日町市・津南町・湯沢町では、アスベストの補助は見つかりませんでした。
建物の所在地と種類をお書きください。1営業日を目安に担当者からご連絡いたします。
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